ホテル専門学生のブログ

~楽しい楽しい~

化学 ~中和~

 

塩について考える際は、その塩が

1「弱酸」+「弱塩基」

2「弱酸」+「強塩基」

3「強酸」+「弱塩基」

4「強酸」+「強塩基」

 

の4つの中和のどれに該当するかを知っておく必要があるらしい

その塩の液性が問われる

 

加水分解反応、遊離反応

などを理解ししておく必要あり

 

そうか!弱酸、弱塩基っていうのはイオンのまま溶液中に存在しにくい、かつ、強酸、強塩基っていうのはいい電離して、溶液中にイオンとして存在したがるって捉えたらいいんだな。だから、強酸と強塩基の塩は(強が付く方)片方は勝手に電離していくけど、もう片方(弱が付く方)はイオンとして溶液中にたくさん存在できんから近くの自ら自分にとって都合のいい奴とくっつく。結果、液性が生まれる!もう片方はだから水とくっついていくことによって安定をとった結果、残りのhやOHによって液性が生まれるってことやな。

 

つまり電離度っていうのは、例えば

 

HClやったら、Hじゃない方、つまりClの水溶液中での性質を語ってるってこと

Hを意識しすぎてたからわからんかったけど、Cl-が水溶液中に単独で存在したがるか、したがらないかを語っててるってことやね。

 

CH3COOHやったら  CH3COO-

が水溶液中に単独で存在したがるか、したがらないかを語っててるってことやね。