従業員への接し方

どうやったら指示通り動いてくれるか？

1. まず、僕自身が指示の内容を厳格にイメージできていないといけない
2. 指示を出すときは聞き手に明確に何をやってほしいかを伝わるようにしなければならない(これができているのに従業員が動いてくれないなら初めて別の原因を探る必要が出てくる)

⁂(必ず文書化して、映像も残して。その二つにいつでもアクセスできる環境を与える。実際にやって見せる。そして指示を出してからできるようになるまでの間をカウントすること。(メンタル安定のため。「人間の学習時間の相場」というものを理解しておかなければならない。知っていれば、人間の学習時間は人によって違う、という感覚が頭の中にできるので少なくとも腹が立ちにくくなる。))

以下、上のことをやったのに従業員が指示通り動いてくれない場合に考えられる可能性

1. その従業員にとって「できないこと」が指示の中に一個以上含まれている
2. やりたくない

の二つである。

1. に関しては、「できること」に分解する。直感的な作業にする(達成感があるようにする。精神的ストレスを０にするためにクリエイティブなアイデアを出していく)
2. 僕たちが資本主義社会に住んでいることを説明する。簡単に言えば「指示通りやらないならここを出ていきなさい。ここは契約に納得した人が働く場だ。他で納得できる契約内容を探しなさい。」といった内容を言う。

世界にはいろいろな人がいて平均的なことを全くできない人もいるが、その人を守るのは僕の/あなた　その場ですべきことじゃない。そういう人は別の場所で支援やサポートを受けるべきなのである。また、個性的な分それががっちりはまる働き方が必ずあることをあなたは信じるべきだ。そっちに行ってもらった方が全員がハッピーだ。