映画「ドン・ジョン」を観た~感想・批評
映画「ドン・ジョン」を観た。主人公に品がなく、あまりおすすめできない。
終わり方も、え?これで終わり?って感じだった。作品全体にドラマがない。ずっと同じことの繰り返し。。
最期の主人公の語りはよかった。
~引用~
俺の思いが彼女へ。彼女の思いが俺へとどちらからともなく伝わる。それが心地いい。
「この気持ちは何だろう?君に夢中だ。結婚したい。」
なんて俺は言わないし、考えてもいない。彼女も同じだ。
傷が深すぎる。。
愛しているっていう気持ちは
そう
例えばベッドで溢れ出す。。
その時、煩わしい現実はすべて消え去り
この世界には俺と彼女だけ。
彼女の中に溺れていく俺。
そして俺の中に溺れていく彼女。
快楽の海へ 二人一緒に落ちていく。。
格付けは 2級