自己啓発本で人生変わる人はいない
僕の母が自己啓発書が好きなんです。
あれ僕も読むことあるんですけど、内容がひどいなぁとしか思えません。笑
あれ読んで人生変わる人なんているのかね。。
娯楽として読むならいいけど、人生変えたい人が読む本でもあるので、どうなのかな~。って読むたび思います。
まぁ、別に本は書く人の自由ではありますが。。
人生変えたくて、自己啓発に手を出す人はかわいそうだなって思います。
もっと読むべき本はあるのに気づかない。
メンタル弱りすぎてて気づく力もない。
「運がいい人は感謝してて、運が悪い人は人のせいばかりする」
とかよんでなにになるの?としか思わない。
精神的に病んだら、感情のコントロールができない。
ただ生きてるだけで苦しい。さらに、なぜこんなに苦しいかもわからない。
人のせいにしたり、環境のせいにしたり、とにかく理由を探すもの。
感謝なんてできるわけがない。
作者はどういうつもりで書いてるんだろう?って思う。
俺には売れるから書いてるようにしか見えない。
やってることは麻薬の販売と一緒だと思う。
生きてるのが苦しい。解決したい。そのためにはまず、原因を探らねば。。
、、、結局分からない。自己啓発本に出合って、タイトルに惹かれる。(これは心理学的に見てしょうがないこと。脳は答えを求める。)くそみたいなことしか書かれてない。
本質的なことは一切書かれてない。
だけど、もうわけが分からなくなっていてその本を頼りにして、めちゃくちゃになってしまう。
こんなイメージ。
まぁ、健常者からみたら、全部自分で選んでるんだから、自己責任って思うだろうね。
実際今の僕だったらそう思うのかもしれない。
でも、苦しかった当時はくそみたいなことしか書いてない自己啓発本に対して怒りを覚えてたなぁって思いだしたので書いてみました。